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パフォーマンスを下げないお昼ご飯

午後のパフォーマンスを下げないためのお昼ご飯の摂り方について ご紹介します。

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午後のパフォーマンスとは、 午後の仕事や勉強における能力や効率のことです。

 


午後のパフォーマンスは、多くの要因に影響されますが、 その中でも、お昼ご飯の摂り方は非常に重要な役割を果たします。

 


お昼ご飯の摂り方によって、 午後のパフォーマンスは大きく変わる可能性があります。

 


では、 午後のパフォーマンスを下げないためのお昼ご飯の摂り方とは、 どのようなものでしょうか?

 


ここでは、以下の4つのポイントに分けて紹介します。

 


・適切な時間に食べる:

お昼ご飯は、 できるだけ決まった時間に食べることが望ましいです。

一般的には、午前中の仕事や勉強を終えた後、12時から13時の 間に食べることがおすすめです。

この時間帯に食べることで、食事のリズムを整え、 空腹感や食欲のコントロールに役立ちます。

また、午後の仕事や勉強に向けて、 エネルギーを補給することができます。

逆に、お昼ご飯を早く食べすぎたり、遅く食べすぎたりすると、 午後のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

早く食べすぎると、午後になると再び空腹になり、 集中力や気力が低下する恐れがあります。

遅く食べすぎると、消化に時間がかかり、 眠気やだるさを感じる恐れがあります。

そのため、お昼ご飯は、適切な時間に食べることが大切です。

 


・適量を食べる:

お昼ご飯は、適量を食べることが重要です。適量とは、 自分の体重や活動量に応じたカロリー量のことです。

一般的には、一日のカロリー摂取量の約30%をお昼ご飯で摂るこ とが目安とされています。

適量を食べることで、 午後のパフォーマンスを維持するのに必要なエネルギーを確保する ことができます。

逆に、お昼ご飯を少なく食べすぎたり、多く食べすぎたりすると、 午後のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

少なく食べすぎると、エネルギー不足になり、 倦怠感やイライラを感じる恐れがあります。

多く食べすぎると、エネルギー過剰になり、 脂肪として蓄積される恐れがあります。

そのため、お昼ご飯は、適量を食べることが大切です。

 


・バランスの良い食事を心がける:

お昼ご飯は、主食、主菜、副菜、 汁物などのバランスの良い食事を目指すことが大切です。

主食は、炭水化物を多く含むご飯やパンなどで、 エネルギー源となります。

主菜は、タンパク質を多く含む肉や魚、卵、豆製品などで、 筋肉や骨、血液などの体の組織を作ります。

副菜は、ビタミンやミネラル、 食物繊維を多く含む野菜や果物などで、 免疫力や消化機能を高めます。

汁物は、水分や塩分を補給するとともに、 満腹感を得るのに役立ちます。

これらの食品群を適切な量とバランスで摂ることで、 栄養素の偏りを防ぎ、健康的な体を維持することができます。

また、 午後のパフォーマンスに必要なエネルギーと栄養を効率的に摂取す ることができます。

 


・工夫して楽しむ:

お昼ご飯は、毎日同じものを食べるのではなく、 工夫して楽しむことも大切です。

工夫とは、例えば、メニューやレシピを変えたり、 季節やイベントに合わせたり、 新しいお店や料理を試したりすることです。

工夫をすることで、 食事の楽しみやモチベーションを高めることができます。

また、工夫をすることで、 食事のバリエーションや栄養価も豊かになります。

お昼ご飯を工夫して楽しむことで、午後の仕事に向けて、 気分や体をリフレッシュすることができます。

 

 

 

まとめ

 


お昼ご飯は、午後のパフォーマンスに大きく影響する食事です。

忙しいからといって摂らないのはNG。 午後からガス欠になる可能性も!

逆に午後は忙しいから頑張らないとと意気込んで食べ過ぎると食後 血糖値の急激な変動や副交感神経の影響で頭が働かなくもなります 。

まずは少し意識してみるところから開始してみるのも良いのではな いでしょうか?

色々とあなたに合った食事内容や食事方法が見つかり午後からもパ フォーマンスを下げずに働くことができるはずです。

あなたのパターンを見つける実験をしてみましょう。

 


ぜひ、この記事を参考にして、お昼ご飯を大切にしてくださいね。